ブタマンのひとりごと

太った男のひとりごとです

正論マンでも部下がついてくる条件

正論マンの主張がうまくいくこと。
 人間は感情をもっているため、感情に違和感を抱えながら行うとストレスや不満を感じる。その上うまく行かないのであれば部下は不満を表面化させ、正論マンは見限られる。

部下を「信者」にすること。
 1つ目の条件には例外がある。それが「信者」だ。見限られる前に「信者」にしてしまえば、正論マンがいくら失敗しても無条件でついてくる。
 部下を「信者」にするにはどうすればよいか。それは敵を作ることだ。なぜなら正論マンの真骨頂は論敵を叩き潰すことにあるからだ。(あくまで叩き潰すだけだから問題なのだが. . .)このとき部下は敵を論破する上司に尊敬の念を抱き、やがてその感情は崇拝へと昇華するのである。