ブタマンのひとりごと

太った男のひとりごとです

正論の危険性について

正論は人間の感情を無視する点で、実現性に劣り、下手をすると組織が内部分裂するおそれがある。また、正論に違和感を持たない人間は裏切ることに躊躇いがないので組織を破壊し尽くした末に自分だけは逃走することがよく見受けられる。結局残るのは焼け野原…

正論マンでも部下がついてくる条件

正論マンの主張がうまくいくこと。 人間は感情をもっているため、感情に違和感を抱えながら行うとストレスや不満を感じる。その上うまく行かないのであれば部下は不満を表面化させ、正論マンは見限られる。部下を「信者」にすること。 1つ目の条件には例外が…

「叱る」と「侮辱」の違い

叱る して欲しくない行動をやめさせるために、相手が萎縮するように声を荒げたりすること。相手が叱られていると理解できないと侮辱されたと感じてしまう。だから叱る理由を明確にする必要がある。相手を虐げる言葉は使わない。例えば、「バカ」「クズ」「使…

見限られる上司の特徴

・人の話を最後まで聞かない ・アドバイスや指摘が的外れだと部下が感じている ・他の社員の前で注意する(注意される部下のプライドを傷つける行為) ・部下のレベルを理解しておらず、レベルが低すぎる(高すぎる)事を指示してしまう ※レベルが高すぎるこ…